不正処理の社員、新たに12人=磁気定期券で運転士ら−相模鉄道(時事通信)
相模鉄道(横浜市西区)の元車掌が磁気定期券の不正乗車防止システムを解除、キセル乗車を繰り返した問題で、同社は11日、運転士ら12人が同様の不正処理でシステムを解除していたと発表した。国土交通省関東運輸局は同社の報告を受け、厳重注意するとともに再発防止を求めた。
同社によると、12人はいずれも「振り替え輸送などでダイヤが乱れた際、改札の出入りを簡便にするために解除した」などと話しており、キセル乗車については否定しているという。
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2010-05-14 09:40
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